自重トレーニング考察、ウェイトトレーニングとの組み合わせ方について!

著者はウェイトトレーニングも自重トレーニングも両方好きなんですが、比重としては自重トレーニングのほうを重視しています。

というのも自重トレーニングこそ最も取り組みやすくバランスに優れた筋トレだと感じるからです。

基本的な部分は自重で鍛え、足りない部分をウェイトで補うというハイブリッド型が効果的に思います。

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自重トレーニング考察、ウェイトトレーニングとの組み合わせ方について!

自重トレーニングの最大の良さは「筋肉と筋肉の連動を保ちつつ総合的に鍛えられる」という点だと思います。

筋肥大の効率はウェイトを使ったほうが早いように思いますが、バランス力なども並行して鍛えていきたければ、自重トレーニングはとても良い面が多いと考えます。

また、身体ひとつでどこでも鍛えられる技術を身に着けておくこともまた、とても良いことだと思うんです。

基本的にメインにしているのは以下の5点のトレーニング。

これに加えてブリッジ、開脚、前屈などの柔軟系を行うようにしています。

腹筋の運動はドラゴンフラッグに変えてハンギングレッグレイズでも良いですね!

これらのトレーニングを行っていて、足りないと感じた部分をウェイトで補っていくのが良いでしょう。

具体的には以下の様な種目を補うことが多いです。

これらの種目を補うことによって、自重トレーニングで鍛えにくい場所がかなりケア出来ていると思います。

特に大胸筋は腕立て伏せディップスだけでは物足りないと感じることがあるので、そういうパーツに関してはウェイトトレーニングが頼りになりますね。

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筋力・筋肥大・柔軟・バランス感覚・精神力の5要素を伸ばしていく!

著者の場合は趣味トレーニーなので「筋力・筋肥大・柔軟性・バランス感覚・精神力」5つのポイントをバランス良く平均的に伸ばしていきたいと考えています。

体型としてはフィジーク体型とボクサー体型の中間くらいあれば満足…という考え方です。

自重トレーニングとウェイトトレーニングの組み合わせなら、これが全て実現できるんですよね。


プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ

志が低いと言われるかもしれませんが「どこかを伸ばせばどこかが足りなくなる」…というのは当然のことだと解釈しています。

著者としてはボディビルダーほどのガッシリしたゴリマッチョ体型を目指すのは方向性が違うのでそちらを諦め、自重+ウェイトに比重を置くことに決めました。

正直ゴリマッチョはとても格好良いと思うんですが、筋トレに充てられる人生の時間などを考慮した時に難しかったんですよね。

代わりに自重トレーニングで倒立のバランスや、懸垂の技が上達するように頑張ろう、と。

これから先の人生の中でもし心の中に違う憧れが生まれてきたら方向転換すれば良いだけの話なので、今は自重+ウェイトでより高みを目指していければ…と考えています。

他人と比べると喉が乾くばかりになってしまうので、自分なりのベストを探っていくように鍛錬していきたいところですね!

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