腹圧とは、腹部に内側からかかる圧力のことをいいます。
お腹周りのインナーマッスルに力を込めることで腹圧を高めることが出来るので、体幹を固める効果が得られます。
高重量を扱う筋トレの際にはしっかりと意識して取り組むべき、重要な要素のひとつです。
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腹圧を高めて筋トレに取り組むことで効果アップ&安全性の向上を目指そう!
バーベル・スクワットやバーベル・デッドリフトを行なう時は特にですが、お腹にしっかりと力を入れて取り組む必要があります。
しっかりと腹圧を高めることで体幹が固定されることで筋トレ効率もアップしますし、脊柱などにかかる負荷が体幹によって支えられるため、安全性もアップします。
逆にお腹周りに力を入れて取り組まないと、腰痛の原因になってしまうこともあるので気をつけなくてはいけません。
体幹を固め、腹圧を高めることによって、脊柱のS字のカーブを支えてくれる効果があります。
重たい重量を扱えば扱うほど体幹を固める重要性は高まってくるので、しっかりと意識していきたいものですね!
ちなみに、以下のようなベルトを使用することで、腹内空圧をより高めることが出来ます。
EasyJoy レザー ウエイト リフティングベルト 【筋トレ トレーニング 腰 ウエスト バーベル】 (ブラック, S(70~95cm))
ウェイトトレーニング用のベルトを使うことで腹部を軽く圧迫するため、一段と体幹を固めやすくなります。
強い身体を作っていこうとしているのに、逆に怪我・故障をしてしまうと本末転倒になってしまうので、高重量を扱うときのベルト使用は推奨ですね。
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体幹を鍛えるには自重トレーニングを織り込んでいくのもグッド!
著者が自重トレーニング派だからということもあるんですが、体幹を鍛えるには自重トレーニングを織り交ぜていくのも効果的だと思います。
腕立て伏せ系のトレーニングはプランクと同じ感覚で体幹を鍛えてくれますし、逆立ち腕立て伏せなどの倒立が絡んでくるエクササイズも体幹の力を使います。
また、アブローラーがとっておきだと思いますね。
アブローラーは表面から深層まで、お腹周りの筋肉を徹底的に鍛えられるので、ぜひ採用してほしいエクササイズです。
体幹のトレーニングを織り交ぜていくことで身体を安定させる力が鍛えられるので、他の筋トレ効果も高くなっている感じがします。
ちなみに著者の場合は体幹トレを特に重視しているからか、今だに筋トレでひどい腰痛になってしまったことがありません。
重いウェイトを持ち上げるのも達成感を感じられますから、今後も怪我・故障なくトレーニングを継続していけるよう、体幹トレは最重視して取り組んでいきたいところですね!
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