ベルトやチューブを使って行うサスペンショントレーニング。
ダンベルやバーベルのようなウェイトトレーニングと比較するとややマイナーな感じもするかもしれませんが、自重トレーニング主体の方にはオススメの方法です。
こういう道具はウェイトとくらべて場所を取らないのも良いですね!
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サスペンショントレーニングを利用してプランシェや懸垂の最短マスターを目指そう!
鉄棒やフックに取り付けたチューブなどを使って行うのがこのトレーニングの方法です。
自分の体重を使って狙った筋肉に負荷をかけたり、逆に自分の身体をチューブで持ち上げることで、補助の力を加えたりすることが出来るのが利点です。
使い方の幅がとても広いため、サスペンショントレーニングの隠れ愛好家も多いと思います。
例えば参考になる使い方の一例としては、以下の様なプランシェの練習に使ってみるのはどうでしょうか。
何の補助もない状態からプランシェを習得するのはとても難しいですが、補助がある状態で取り組むと話が変わってきます。
補助ありで基礎筋力を高め、徐々に補助をなくしていくようにするのは、賢いやり方だといえるでしょう。
ちなみに同様の理屈でチンニング(懸垂)の習得にも応用することが出来ます。
チューブを使ったトレーニングは実に幅が広く、探求してみて面白い分野だと思いますよ。
やったことのないトレーニングに挑戦するのって、なんだかワクワクしてしまいますよね。
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コスパが素晴らしいフィットネスチューブ!
ちなみに以下のフィットネスチューブは著者の持っているものとは別なんですが、相当に評価が高いようです。
強度別に5本のチューブがついており、付属品もかなり充実してます。
評価としては252人ものカスタマーから星をもらっており、総合評価4.5ほど。
数少ない低評価の方は主に以下の3点がメインでした。
- 入ってない商品があった
- ゴムの匂いが強い
- チューブがすぐに切れた、部品が壊れた
基本的にはプラス評価が大半なので、マイナス評価はごく一部の例外を引いてしまったんだと思いますが、購入した際は注意して扱うようにしたいですね。
ちなみに値段は1599円(記事執筆時点)なので、マイナス評価を考慮に入れてもコスパが良いと思います。
現代トレーニングの象徴ともなっているバーベルやダンベル。
ジムといったらベンチプレスを連想する方も少なくないでしょう。
しかしながら、そういうオーソドックスなトレーニング以外にもフィットネスの楽しみは多く眠っています。
筋肉に新鮮な刺激を与えることにも繋がりそうですし、時にはチューブトレーニングを採用してみるのも良いかもしれませんね!
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