最大反復回数をしっかりとメモして認識し、筋トレの効率を上げていく!

自分の身体がどのくらいのポテンシャルを持っているかを知ることは、筋トレを行うにあたっての必須事項です。

特に、最大反復回数に関しては出来る限りメモをして置くことで、次の目標を定めやすいので、記録していくことをオススメします。

これはRM法を活用する際にも必要となってくる数値です。

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最大反復回数をしっかりとメモして認識し、筋トレの効率を上げていく!

例えば特定の重さで10回反復出来、11回の反復ができなかった場合を「10RM」といいます。

このときの重さをしっかりと認識しておくことで目標が設定でき、目標が設定できることでそこを目指して頑張ることが出来ます。

そういった意味では、目的地を示すコンパスのような役割を果たしてくれるのが最大反復回数だといえるかもしれません。

10kgの重さでダンベルカールを行った時の最大反復回数が15回だった場合。

筋肥大を目指すには「8〜12回の出来る重さ」が最も良いといわれていますから、重さを12kg〜14gくらいに再設定して取り組むようにする…などといった調整が必要になってきます。

以前にオールアウトにまで追い込むには回数を数えないほうが良いと書きましたが、最大反復回数を調べる時はしっかりと数えメモに残しましょう。

そうすることで、それ以降のトレーニングの質が変わってくるに違いありません。

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限界まで追い込んだら強い食事を取り入れるべし!

最大反復回数をリサーチして、目的と照らしあわせて筋トレメニューを組んでいきましょう。

得たい結果に対して正しくアプローチすれば、努力の方向性を見失わずに済みます。

出来る限り筋肥大をしたいのに瞬発力が高まるトレーニングをしたり、爆発的パワーを身に着けたいのに持久力が高まるトレーニングをしてみたり…ということのないようにしたいですね。

トレーニングしていくプロセスで結果的に目的と違う効果も現れてきた…というのなら良いのですが、メニューを組む段階では目的を絞っていきたいです、


まめやのお肉(大豆ミート)ミンチタイプ 1kg

また、強いトレーニングを行った場合、それを結果として反映させるには、強い食事と強い休養も必須だと考えます。

特にタンパク質はアスリートにとってとても大切なものなので、よく摂取していきましょう。

著者としては上記の大豆ミート(ミンチ)などはとてもオススメです。

お湯でふやかせて使うことでかなりの量になりますからコスパも良いですし、お米と一緒に食べることでアミノ酸スコアも高まります。

植物性なので、心なしか胃ももたれにくいく消化・吸収も良いような気がしますね。

麻婆豆腐に使うのが著者の好みですが、大豆ミートで作った麻婆は、肉好きな方でも納得の味だと思いますよ!

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