非常に色々な使いみちがあるウェイトベスト。
著者も子供の頃からよく使っていたのですが、最近は再び注目し直しています。
ウェイトベストは筋トレ・肉体改造だけではなく、アスリートにとっても良いアイテムなのではないでしょうか。
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ウェイトベストの効果&使い道、自重トレーニング好きにはもってこい?
ウェイトベストとは、その名の通り「重たいベスト」であり、着ることによって筋力やパワーの向上を目指していくことが出来ます。
陸上競技などの練習の際に着ておくことで自然と体に負荷がかかるため、競技力の向上を目指していけるでしょう。
また「両手が完全に空く」のも大きなメリットだと思います。
IROTEC(アイロテック) NEWブロックウエイトベスト57ポンド(約26KG) 高重量タイプ
著者の場合は自重トレーニングをだいぶ多めに筋トレメニューに入れているんですが、どの自重トレもウェイトベストを着てから行うと、より高い効果が期待できるのが良いですね。
自重トレーニングは復数の筋肉、関節を連動させて動かすトレーニングばかりなので、ウェイトベストとの相性がとても良いと思います。
(もしウェイトベストがなかったら、リュックサックにペットボトルなどの重りを入れて行うやり方もありますが、これはバランスが取りにくいです。それも鍛錬と思えば効果的かも…?)
反面、ダンベルやバーベルを使った筋トレ種目とはそこまで相性が良いわけではないと思います。
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自重トレーニング好きな方にはぜひオススメしたい!
著者は自分の筋トレ哲学で自重トレーニングを比較的重視しています。
理由は「自分の体ひとつでいつでもどこでもトレーニングが出来る」というメリットがとても大きいと考えるからです。(ウェイトトレーニングも好きですが、自重トレ中心という意味です)
ウェイトトレーニングの筋トレは確かに効果が高いですが、それに頼り切りになってしまうといざウェイトが使えない環境に置かれた時にストレスが溜まってしまう…というのも要因のひとつですね。
そんな著者にとっては、ウェイトベストはとても心強いアイテムです。
MIRAIS パワー ウェイトベスト ジャケット 重量 調整 筋トレ トレーニング 15kg 着るだけトレーニング MR-ZH-KX
基本的に片手懸垂や片手腕立て伏せを大切にしてトレーニングを行っているんですが、これらのトレーニングが出来るようになるまでは少し「壁の期間」がありました。
その期間を越えるために活躍してくれたのがこのウェイトベストです。
通常の懸垂に慣れたらウェイトベスト懸垂、ウェイトベスト懸垂に慣れたら片手懸垂…といった具合にステップアップしていくと、とても効率が良いと思いますよ!
上記のウェイトベストなどは着るだけで15kgも負荷を増やせるので、懸垂やディップスを行う時にもオススメ出来ます。
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