現代の筋トレの代表といえば、ダンベルやバーベルを使ったウェイトトレーニング。
賛否両論・好みもあると思いますが、著者としてはウェイトトレーニングと自重トレーニングをバランスよく取り入れていくのが最も効率が良い肉体改造だと思っています。
ということで、実際に長く筋トレを続けてみて感じたウェイトトレーニングのメリットとデメリットについて以下に述べていこうと思います。
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ウェイトトレーニングのメリットとデメリット、肉体改造を続けて感じたリアルな部分!
筋トレを始める前は運動とは無縁の生活をしていました。
煙草も吸っていましたし健康には本当に無頓着でしたが、筋トレを初めてからは煙草もやめられましたし、本当に生活が変化したと思います。
それもこれも、最初のきっかけを作ってくれたのがウェイトトレーニングでした。
バーベルやダンベルを使ったウェイトトレーニングには、自重トレーニングには無い良さがあるのも確かです。
ウェイトレーニングのメリットは、筋トレの段階・習熟度によって変わってくると思います。
筋トレの初期段階においては、特に「筋トレに取り組んでる感い」を感じやすいという、いかにも軽い理由が、意外に大きくモチベーションを左右してくれるものです。
「今日は◯キロ挙げられた、次回は△キロに挑戦しよう!」などと、初心者なりに目標を立てながら取り組んでいけるのが大きいですね。
また、慣れてくるとウェイトトレーニングの「効かせ方の探求」もモチベーションとなり得ます。
「どのような角度で動作すれば、もっとよく効かせられるだろう?」などと工夫するのは、とても面白いことです。
この探求は上級者になってもずっと続けていけるものでかつ非常に魅力的なので、筋トレにハマるきっかけになりやすいですね!
また、マシントレーニングや自重トレーニングと比較しても、良い部分は多くあります。
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ウェイトトレーニング特有のメリット&デメリットについて
ウェイトトレーニングとは文字通り、バーベルやダンベルといったウェイトを用いて行うトレーニングです。
- ジムなどに行かないと取り組みにくい
- 自宅に設置するにはお金&場所が必要になる
- やり方を間違えると、関節などに負担をかけやすい
デメリットとしては上記の3点くらいでしょうか。
しかし、メリットも非常に大きくありますので、必要や目的に応じて採用していく価値は十二分にあります。
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著者の考えるウェイトトレーニングのメリットは以下になります。
- ジムにてエクササイズマシンが埋まっていても出来る
- ダンベル・バーベル共に様々なバリエーションがあり、応用が利く
- 自重では効かせにくい部位にも効かせていける
これらの要素はどれもとても大きなメリットだと思います。
特に自重トレーニングだと大胸筋や僧帽筋を鍛えるのはなかなか難しいのですが、ウェイトを使ったトレーニングであればかなりやりやすいです。
自重トレーニング派、ウェイトトレーニング派…などと派閥分けする考え方もあるようですが、著者としてはどちらもとても効果的なトレーニングだと思いますよ!
目的に合わせて柔軟にメニューをコントロールしていきましょう!
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