ジムなどにいくと主流の筋トレマシンとなっているウェイトスタックマシン。
バーベルやダンベルを使ったトレーニングに組み合わせることで、かゆいところに手が届くような良さがあると思います。
以下、ウェイトスタックマシンを使用するメリットと体感などを経験を踏まえて記していきます。
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ウェイトスタックマシンを使用するメリットと体感、必要に応じて採用すべし!
筋トレ初期の頃は「これぞジム通いの醍醐味!」と思って使っていたマシンでのトレーニング。
しかし肉体改造に対する理解がある程度ついてきてからは、バーベルやダンベルなどのフリーウェイトのほうがより優先度が高くなりました。
どちらも一長一短があるので、そのメリット&デメリットをしっかり理解してメニューを考えていきたいところです。
著者が実際に感じているウェイトスタックマシンの大きなメリットは以下の2点です。
- 狙った部位にピンポイントで効かせることが出来る!
- フリーウェイトでは不可能なほど素早く重さを変えられるため、特有の追い込み方が出来る!
特に後者の効果は大きく「限界まで反復してから一段階重さを落とし、また限界まで…」といった使い方が手軽に出来るのがポイント。
このやり方なら筋肉痛もきやすいですし、筋肥大もしやすいような気がします。
逆にマシンは数が限られているため、場所によってはすぐに使えないこともあるので、そこはデメリットですね。
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少しでも高い効率を発揮するために!
ブログ内でちょこちょこ触れてきて入るんですが、少しでも高い筋トレ効率を発揮したいと思うのならば、やはりそれなりにトレーニングに詳しくなったほうが良いと思います。
マシンが埋まっていると筋トレが出来ないとか、バーベルラックが埋まっていたら筋トレが出来ない…となってしまうと効率も落ちてしまいますし、ストレスの原因にもなりますよね。
著者は自重トレーニングを重視した筋トレにウェイトトレーニングをプラスしていくハイブリッド型の取り組み方をしていますが、このやり方に落ち着いたのも「体ひとつで行う筋トレの技術を高めるメリット」を重視しているからです。
ひとつのやり方にこだわらず、自分の置かれている環境に合わせて自重、ウェイト、マシンを組み合わせ、充実した筋トレライフを送っていきたいですね!
ファイティングロード (FIGHTINGROAD) ホームジムEX70
ちなみに著者はマンションに住んでいるので、あまり大掛かりなフィットネス器具は宅内に置けない感じです。
なので、具体的には懸垂用のぶら下がり健康器しかないんですよね…。(それでもこれがあれば筋トレ効率はかなり良いと思いますが…)
一軒家などに住んでいる方であれば、部屋や庭の一角などにバーベルラックを置くことも出来ると思います。
そういう環境にある方がとても羨ましいです…!
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