筋トレのセットとセットの間のインターバル。
この時間の使い方ひとつで効果は大きく変わってきます。
せっかく肉体改造・ボディメイクを行うならば、このあたりについてもしっかり注目して気を抜かず取り組んでいきたいですね!
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インターバルの有効活用、セット中にやるべき事と集中力の重要性!
著者が筋トレ初心者の頃から最も注目してきた筋トレ中のインターバル。
この時間帯に何をするかによって、大きく成果が変わってくると今でも思っています。
実際に成果が出にくくなった停滞期の行動を振り返ると、インターバルの時にしている内容が悪かったような気がしますね。
インターバル中に行いたいのは以下の様な内容です。
結論をいうとメモ書きを残すことですが、これはかなり徹底して取り組むべきことだと思います。
- 何のトレーニングを、何kgの重さで、何回やったか?
- 次回の目標。回数を増やすのか?それとも重さをふやすのか?
- 動作いまいちシックリ来なかった部分や、うまくいった理由の考察
- その時の心理的な部分、思ったことや気持ちなど精神面のメモ
人間は忘れる生き物なので、これらをインターバルのうちにすぐにメモに残すことです。
そうすることで、後に筋トレの充実度を検証することができます。
また気持ちやメンタル面のメモを残すのも、精神的な向き合い方を後々になって比較するために大切になってきます。
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タイマーがあると便利といえば便利!
ちなみに「インターバルはどのくらいの時間が理想的ですか?」と聞かれることがありますが、これは極端に長くなりすぎなければ大丈夫だと思います。
個人的には3分〜長くても10分程度の間に設定することが多いですね。
息切れが回復してから次の動作に取り組んだほうが力が発揮できるので、インターバルの間はメモを取ったりすることが多いです。
また、積極的な回復動作として柔軟・ストレッチを行うのも効果的だと思います。
ドリテック 大画面タイマー シャボン6 ホワイト T-542WT
タイマーの仕様に関しては人それぞれ意見が分かれてくることでしょう。
著者はタイマーなどなくても大丈夫…という考え方ですが、人によっては「5分キッチリにセットして取り組んだほうが、精神的に集中できる」という方もいます。
なのでこの辺りの判断は、その人の考え方や内面の性格によって変わってくる部分かもしれません。
タイマーを使う場合と使わない場合のどっちの効率が勝るのかを検証するためにも、ノートにメモとして残しておくと良いかもしれませんね!
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