筋トレファンであれば一度は聞いた事があるかもしれない筋トレ用語、ディフィニッション。
この単語は、皮下脂肪が極めて少なく、ひとつの筋肉における筋繊維の状態がしっかり確認できる程度を示す単語です。
ボディビルの競技そのものに携わりたいわけではなくとも、筋トレをしていたら身体のキレは気になりますよね?
【スポンサーリンク】
ディフィニッションと皮下脂肪、身体のキレの基準について!
皮下脂肪を落とすことによって筋肉の形はより確認しやすくなり、見た目ハッキリとセパレートされたように見えるようになります。
ちなみに筋肉と筋肉の境界線を表す場合には、カットとかセパレーションといった単語が使われることが多いです。
著者はボディビルの競技に出る予定は今のところないんですが、それでもディフィニッションは意識しますね。
というか、仮にボディビル自体にそこまで興味はない一般のトレーニーでも(著者はボディビル好きですよ!)、筋トレ&肉体改造のプロであるボディビルダーの知恵・知識には学べるものがかなりあります。
本格的に筋トレを始める前と比べて、ずいぶんとボディビルに詳しくなりましたね。
しっかりと筋肉がアピールされたよい身体を作るためには、しっかりと筋トレ&食事の管理をして、筋力・筋肉をつける努力が大切です。
そしてその際に筋肉と一緒ついた脂肪を減量で削ぎ落とすことで、洗練された鋼の肉体が仕上がるようになります。
脂肪が極めて少なくて、筋繊維のスジが浮き上がって見えるほどの状態にするのはよほどの根性と根気が必要ですが、格好良い身体を手に入れるためには、一度本気で減量に取り組んでみても良いかもしれません。
一度でも減量に成功した経験をしてしまえば、以降の自信・自尊心の構築にも一役買ってくれると思います。
【スポンサーリンク】
2020年オリンピックが近づいてきているからこそ。今、ボディビルに注目したい!
ボディビルといえば、一般的には鏡の前で「フンッ」と笑顔でポージングをしているイメージが強いのではないでしょうか。
筋肉に対する強いこだわりは日本ではまだ少し遅れていて、ボディビルダーやフィジーク選手ほどに鍛え上げていると、まだ奇異の目で視られることもあるかもしれません。(それでも最近はかなり見方が変わってきたように思います)
しかしながら、今後の2020年オリンピックに向けて徐々にスポーツ熱は加熱してくるはずです。
それまでにある程度たくましい体を手に入れるために、今から頑張っておきたいものです。
当然ながら、肉体改造をするにはボディビルダーを観察・研究するのが最大の早道だと思います。
kai Greeneファブリック布ロールポスター – -サイズ:(40 ” x 24 ” / 21 ” x 13 ” ) 40″x24″(100cmx60cm)
ボディビルという世界はまだまだサッカーや野球などと比べると知名度が低いです。
しかし、世界で活躍するボディビルダーを見ていると、本当に格好いい人ばかり。
重たい重量で筋トレをしてポージングばかりをしているイメージが先行するかもしれませんが、ボディビルダーは筋骨隆々なだけあってどんな服を着てもかなり力強く、内側からにじみ出るオーラのようなものがあると思います。
現在が2018年なので2年あればかなりのところまで持っていけると思いますから、筋トレと減量をしっかりと研究し、スポーツブームが来た時に誇らしい自分であれるよう、コツコツと精進していきたいものですね!
【スポンサーリンク】