ジムで人間観察、成果が出ている人or結果が出ていない人の違い!

ジムで色々と観察していると、本当に学ぶことが多くて面白いもの!

ということで、今回は成果が出ている人と、結果が出ていない人の違いを観察した結果を報告したいと思います。

といっても今回触れる内容はまだまだ氷山の一角なハズなので、新たなことに気付き次第ページを更新していく予定です。

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ジムで人間観察、成果が出ている人or結果が出ていない人の違い!

ジムに通って成果を出そうとする場合、最も大きな収穫の一つは“人間観察が出来ること”だと思います。

実際に通ってみると、ジムには様々な目的で来ている人がいるようですが、これらの人たちは以下の2つのケースに分類できるはずです。

  • 実際に肉体改造に成功しており、明らかにマッチョorナイスバディになってる!
  • あまり鍛える目的ではなく、適度に運動したり、ジムでのお喋りや人間関係を楽しみに来ている!

ジムに通い始めたからには“結果を出すこと”を目的としているわけなので、お手本にしたいのは前者の人たちってことになりますので、両者の違いを比較するのはとても有意義なことなはずです。

ということで以下、まとめると「ジムあるある」みたいになってしまうのかかもしれませんが、わかりやすく表にまとめておければと思います。

成果が出ている人 成果が出ていない人
ムダ話などは一切せず、トレーニングに集中 お友達や店員さんたちとおしゃべり多め
マシンよりバーベル&ダンベルエリアを活用 マシンやスタジオプログラムの活用頻度多め
1人で来ているor復数人で来てても互いに別行動 家族や友達と来館、話しながら走ったりする
ノートを取ったり、筋肉の動きを分析したり ただその時の運動を楽しんでいる感じ
習慣のように淡々と鍛えている。 まるでイベントのように、ワイワイと楽しんでいる

方針の違いなのでどちらが良くてどちらが悪いということはありませんが、成果を出したいならばこれらの比較は参考になるはず。

今後もこういった人間観察は継続しておき、一覧を更新していければと思います。

それでは現時点、上記を踏まえての結論を以下に示していきます。

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成果が出ている人と、そうでないケースの違い!

こうやって比較してみると、成果を出している人と成果を出していない人の間には、明らかな行動原則の違いが確認されました。

上記の表を確認してみるとわかりますが、成果を出している人は明らかに“本気度が高い”感じがしますよね。

でも、本気度とはそもそも何でしょうか?

彼ら肉体改造に成功している先輩方を観察する限り、それは「立てた目標に至るまでの道のりを、たった1人で研究し、黙々と追求している(楽しんでいる)」という点で共通していました。

つまり彼らは、ハードなトレーニングの中に“達成する楽しみ”を見出しているということ。

よって、自身もその精神に至ることが出来るなら、同様の(あるいはそれに近い)成果を出しやすくなる…ということですね。

いっぽう、成果が出ていない人はどうでしょうか?

現時点で確認できる限り、成果が出ていない方々はスタッフさんや友達とのコミュニケーションを重視し、その“話題作りの一貫”としてトレーニングが介在している…といった点で共通しているようです。

成果を出すためにジムに来るのか、楽しくやって気付いたら成果が出ていることを期待するのか…。

どちらの思考に従ってトレーニングを続けていくのが自分に合っているかは、人それぞれかもしれません。

しかしあなたがもし最短で成果を出し、ストレスとオサラバした生活を送りたい…と考えているのなら…。

1年後に成果の出ていない沢山のジム友に囲まれて過ごしていたいのか、それとも周囲から憧れられる存在になりたいのか…。

それによっても、選ぶ行動は大きく変わってくるものだと思います。

最も危険なのは「なりたい自分と、そのために取るべき行動がチグハグになってしまうこと」なので、ここがブレないように気をつけていくことが最も大切な課題であるといえるでしょう。

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