このページでは、著者がジムに通い始める前にした準備や、通い始めて最初に行ったことなどをまとめていきたいと思います。
ジムに通うなんて本格的…と思う人もいるかもしれませんが、ジムは想像以上に気軽に通える場所でした。
まだ筋トレ&フィットネス初心者だった私が「ジムに通ってみようかな!」と考え始めた頃の感覚と、実際に通い始めてからの感覚のギャップなどを汲み取ってもらえると、参考になるかもしれません。
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ジムに通い始める前にした準備、通い始めて最初にやったこと!
ジムに通い始めようと決めたのは、ポッコリ出てきてしまったお腹を見て「このままじゃヤバい!」と思ったから。
パートナーに促されるままに一大決心をしてジムに通うことを決断したわけですが、最初は不安な部分もあったんです。
とにもかくにも形から…と考え「まずはトレーニングウェアを買おう!」ということでアマゾンで検索。
こういうトレーニング用のパンツを1着1000円前後で2着ほど購入。
今は想像していたよりずっと安く購入することができるんですね!
シューズはコンバース、オールスターの黒が家に余っていたのでそれを綺麗にして使えるようにしました。
闘志が沸くように、靴紐は黒から赤へとモデルチェンジ。
また、せっかくジムに行き始める…ということでダイエット用・手のひらサイズのノートを1冊購入。
トレーニングメニューをや食事内容、思ったこと・気付いたこと等を、ノートにまとめていくことにした!(現在はトレーニングメニューのノートになっています)
ジムに通い始める前にした準備は正直言ってこれくらいですね。
ハッキリ言ってかなり少ない準備で通いはじめることが可能だと思います!
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ジムに通い始めて最初にやったこと!
ジムに通い始め、結果を出すために最初にやったことは「人間観察」でした。
全体を見回し、ここに通っている人のうちの誰がどのくらいの成果を出しているかを確認。
そして、明らかに成果を出している(自分の目標に成り得る)マッチョ・細マッチョな人はめっちゃ少数であることに驚いたんです。
あまり成果が出ていない…みたいな人とか、ジムで友達と楽しく体を動かしているだけ…みたいな人も多く、ジムの意外な側面を知りました。
ガッツリ体を鍛える場所だと思っていましたが、もっとフランクに利用している人がかなり多いんですね。
割合でいくと「マッチョ1割:他9割」くらい。
これをどう受け止めるかは重要な分岐点だと思いますが、第一感で感じたことは大きくわけて以下の2つ。
- これなら気軽に始められる!という感覚!
- 成果の出ていない9割と違う行動をして、1割のマッチョと同じ行動を取れば成果が出るはず!
成果の出ていない人と同じ行動を取れば、自分も成果が出なくなってしまうし、成果が出る人と同じ行動を取れば自分も成果が出る…。
これは当然といえば当然なのかもしれないけど、とても大切なことだと思います。
そこからは、周囲を観察することを楽しみながら「筋トレ→有酸素運動」のコンボを淡々とこなしていく日々がスタート。
焦って成果が出ず飽きてしまうのが怖かったので、ただ習慣のように淡々と…と意識して、デキる人(マッチョメン)の行動を観察しました。
※筋トレする時の重さ調整だけは自分の筋力と合わせないと怪我するので、そのあたりも考慮しつつ。
どんなトレーニングをしているか、どんな行動を取っているか、トレーニングしている時の視点はどこにあるか、意識はどこにあるか。
このあたりの人間観察をしていれば、筋トレの時間&有酸素運動の30分〜60分は楽しくて楽しくて、あっという間に過ぎていってしまいます。
できる人・すごい人を観察して、自分にも出来そうなことは真似をする。
わからない部分は調べたり、また観察して工夫する…の繰り返しですね。
ジムに行き始めて最も最初に得られた収穫は「興味を持って観察することの楽しさ・面白さを知ったこと」だと思います。
これによって「運動すること=辛いこと」の方程式が音を立てて崩れたことが、今回のダイエットを成功させる大きな要因だったと思います!
以前のように「食べるのを我慢する辛さしか残らないダイエット」ではなく、新たなる楽しみを見つける旅。
肉体改造にはそういったワクワクする冒険のような要素を感じました!
次回は著者が観察して得られた、ジムにおいて成果を出している人の行動法則について、もっと具体的に触れていきます。
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