個別性の原則を意識して、自分の身体にピッタリの方法を模索しよう!

個別性の原則…というと少しややこしいように感じますが、これは要するに「その人に合ったトレーニングをしよう」という考えのもとに取り組んでいくことを指します。

一般的な筋トレメソッドをしっかりと学び、その中から効果の出るものを取捨選択し、良いトレーニング・ライフを送ってきたいですね!

そのためにも、トレーニング・ノートはしっかりとつけていきたいものです。

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個別性の原則を意識して、自分の身体にピッタリの方法を模索しよう!

自分にとってベストなトレーニング方法を探っていく探求の旅はとても楽しいものです。

トレーニング・ノートには目標と現在地をしっかりと記し、目的に沿ったメニューを組んでいきましょう。

目標は具体的であればあるほど、メニューを組みやすくなってくると思います。

著者の場合は筋トレ初期、山本KID選手のような肩に憧れて、肩トレーニングを組んでいました。

丸く大きく格好良い肩筋(三角筋)を手に入れたかったので、サイドレイズなどのトレーニングを重視してメニューに組み込んでいました。

また、著者はなかなか太りにくい体質でもあったため、筋肉を付けると決めた期間は通常の人よりもやや多めに炭水化物とタンパク質を摂るように心掛けていました。

基本的な考え方は通常のトレーニングと同じで良いですが、取り組んでいく中でノートを確認し、目標に近づいているのかどうかを常に確認していくのようにすると良いですね!

体質によっては「もっと食べるべき」だったり「筋トレ重量を挙げるべき」だったりするので、細かい部分は自分の身体を自分で分析していくのがベストだと思います。

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自分の身体のスペシャリストになろう!

よく「身体の超声を聞く」なんていいますが、この言葉は核心を突いていると思います。

トレーニング内容は軽すぎないか、重すぎないか。

食事量は適切か、炭水化物、脂質、タンパク質は不足していないか?多すぎないか?

きちんと休息・休養は取れているか?精神的なモチベーションは維持出来ているか。

これらの要素はどれもとても重要なので、常にノートに残していくと良いと思います。


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自分の身体をよく知るためには、ちゃんと身体を分析する必要があります。

自分の身体を分析するには、日々の取り組みのデータが必要不可欠です。

INBODY(ジムにある体重計)などで体重のデータ、体脂肪率のデータなどが取れればより良いでしょう。

個別性の原則をしっかりと意識して、自分を甘やかせ過ぎない範囲で楽しくボディメイクしていきたいですね!

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