アシスティッドトレーニングの効果とメリット、助力を加えることで効率アップ!

今回はアシスティッドトレーニングについて考えていきましょう。

このトレーニングは、通常の筋トレに助力を加えることで、効率アップさせることを狙いとしたものです。

特にチューブやバンドを使ったやり方は、覚えておいて損は無いと思います。

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アシスティッドトレーニングの効果とメリット、助力を加えることで効率アップ!

アシスティッドトレーニングは、パートナーに補助してもらったり、道具を使って助力を加えることでトレーニングの効率をアップさせるものです。

具体的にはチンニング(懸垂)プランシェ・プッシュアップなどを習得したい!と考えた場合の裏技として教えられることが多いかもしれません。

鉄棒などにバンドやチューブをかけて身体の重さをサポートし、うまくバランスを取るところから身体を鍛えていくのはひとつのやり方ですね。

身体を支えるといった意味では、壁を使った逆立ち(倒立)もまた広義ではアシスティッドトレーニングと呼べるかもしれません。

個人差はあると思いますが、著者の場合は逆立ちを覚える際に最初は壁でバランスを取る練習ばかりをしていたんですが、そうするといつの間にか壁なしでも数秒できるようになっていました。

この辺りは身体の感覚の問題ともいえるので、慣れ・感覚を掴むまでは何かしらの補助を使っていくと良いと思います。

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チューブやバンドの良さにハマってみよう!

筋トレというとダンベルやバーベルのようなウェイトを使ったものや、腕立て伏せや腹筋のような自重トレーニングを思い浮かべる方が多いと思います。

しかし、実はチューブやバンドの良さも捨てたものじゃないんですよね。

特に男性の方は最初「>チューブやバンドは初心者っぽくて…」などというイメージがあるかもしれませんが、実際に使ってみるとその効果に驚くはずです。


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チューブやバンドにもそれぞれに固さや強度が異なるので、色々なパターンを試してみると良いでしょう。

これまでバーベルやダンベルを使ったトレーニングばかりを行っており、新しい刺激に乏しいと感じる方は、チューブやバンドをうまく活用してみると良いかもしれませんね!

特に懸垂やプランシェといった“見せる要素”を持ったバランス系筋トレを行おうと思ったら、習得までの効率を何倍にも跳ね上げてくれるかもしれません。(実際には確実に効率アップと断言したいが個人差もあると思うので…)

筋トレアイテムの開拓はフィットネス・肉体改造の醍醐味のひとつでもあると思うので、ぜひ楽しみながらトライしていきましょう。

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