リアデルトロウのやり方＆効果｜三角筋後部や僧帽筋中部に刺激を与えるトレーニング！

リアデルトロウ（reardelt row）は三角筋後部や僧帽筋中部に刺激を与えるトレーニングです。

名称分けは諸説ありますが、肩関節と肘関節を共に関与させるものをこう呼ぶことが多いようです。

ここではバーベル（EZバー）を使ったリアデルトロウを確認していきましょう！

リアデルトロウのやり方＆効果｜脊柱起立筋など背面の筋肉に高い効果！

リアデルトロウは、肩の筋肉のを後ろから支える三角筋後部や、首周りの筋肉である僧帽筋の筋肥大を促すトレーニングとして優秀な種目のひとつです。

動作中は健康後を寄せないように意識しつつ、三角筋の後部に効かせるイメージを持ちましょう。

効いている部位が意識しにくい筋トレ初心者のうちは、やや感覚がつかみにくい種目だと思うので、後回しにしても良いような気がします。

リアデルトロウのやり方

リアデルトロウのやり方は以下になります。

リアデルトロウは前傾した状態でバーベルを引き上げる動作が基本です。

この時にターゲットである三角筋後部と僧帽筋に負荷がかかるように意識しましょう。

動作としてはそこまで難しくないリアデルトロウですが、少しフォームが変わってしまうと違う種目になってしまうこともありフォーム難易度は星4としました。

（腕が伸び切った状態で行うとリアレイズのように、膝まで動くとデッドリフトのようになりがちなため）

ダンベルでも行えるので、比較的狭いスペースでも取り組めるメリットがあります。

特に男性出られば、格好良い背中を作りたいと考える方は多いのではないでしょうか。

リアデルトロウは背中の厚みを作ってくれる、僧帽筋を鍛えてくれる良い種目です。

シュラッグやチンニングなどと組み合わせ、よく鍛えてきたいですね！

リアデルトロウに期待できる効果

リアデルトロウに期待できる効果は以下になります。

女性であっても、なで肩すぎるキャミソールの肩ヒモが肩からずり落ちてしまったりすることもあるようで、適度に鍛えたほうが良い部位だと思います。

僧帽筋を鍛えることで背面の筋肉が引き締まるので、なで肩に悩んでいる方は試してみると良いかもしれません。

運動中と音楽はワンセット！

トレーニング、ワークアウト中に音楽を聴くと、非常にモチベーションが上がって良いですよね！

しかし、iPhoneやiPodをポケットに入れてトレーニングすると、ふとしたはずみにポロっと落ちてしまったりすることがあります。

イヤホンコードで聴いているのであれば、ウェイトにコードが引っかかり断線しかかってしまうことも…。

そういうケースを避ける意味も含めて、以下のようなアームバンドはオススメですよ！

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音楽を聞きながら身体を鍛えるのはとても充実した、良い時間ですよね！