デジタルイラストで学ぶべき一覧表(随時更新)創造的なイラストを描くためのTIPS!

デジタルイラストを勉強し始めた兼ね合いもあって、この機会に学ぶべきことをまとめておきたいと思います。

なんでもそうですが、最初のうちは“何がわからないのか自分でもよくわかっていない状態”だったりするので、まずはそこを把握するところからスタートするべき…という考え方。

このページでは自分に足りないもの・見直したいこと・つねに意識したいことなどを、出来る限りコンパクトにまとめていく形式を取っていこうと思います。

【スポンサーリンク】

デジタルイラストで学ぶべき一覧表(随時更新)創造的なイラストを描くためのTIPS!

デジタルイラストを描くためのツール

デジタルいらすを描くためにツールは必須。

以下2つとも使ってみましたがどちらも優秀なツールです。(詳細はリンク先にて)

線画を強化する!

線画を強化するのに役に立ったページ。

最終的には人の体の仕組みを理解すべく模写を続けることが大事ですが、それを言語化してくれている以下のページはとても役に立ちますよ!

塗りを強化する!

イラストを描いたら次は着色。

イラスト初心者のうちはここがひとつのハードルになってくると思いますが、以下を参考にして取り組んでいくと近道だと思います。

そこまで種類も多くないので、マスターしたもの勝ちですね!

表現の幅を持たせる!

以下は表現の幅を持たせるための技術で、どれも有用。

全てを同時に身につけることは出来ないので、1つづつマスターしていくのがいいでしょう。

他にも良さそうな内容があったりしたら随時追加していこうと思います。

【スポンサーリンク】

おすすめ書籍やペイントツール一覧

以下、おすすめ書籍やペイントツール一覧です。

CLIPSTUDIO PRO

CLIPSTUDIOは本気でオススメで、大抵の方はこれ一本で一生使える系だと思いますよ!

レビューも相当いいので確認してみるといいでしょう。これで5000円は安い!


CLIP STUDIO PAINT PRO

イラストを描く際におすすめの書籍!

おすすめ書籍に関しては数多くあるので写真なしの箇条書きで。

こっちのほうがコンパクトにまとまって見やすいのでぜひ参考に!

スカルプターのための美術解剖学 -Anatomy For Sculptors日本語版-
(筋肉や骨の位置・場所・形などを“覚える”のに非常に有用!)

新ポーズカタログ1女性の基本ポーズ編
(デッサンを繰り返すことで、覚えた人体パーツへの理解が深まる)

ゼロから学ぶプロの技 神技作画 (KITORA)
上記ポーズカタログと併用することで、3Dを2Dに落とす際に理解を深めやすいと思う)

建物&街角スケッチパース
(パースについてのことが一通り網羅されていると思う)

特に線画には力を入れているので、上記4点は特に役に立っています。(今も活用しまくり)

また、以下はまだ購入していない「ほしい本」ですが、自分のモチベーションのために張っておきます。


デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則 -色、光、構図、解剖学、遠近法、奥行き-


続 デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則 -感情、ムード、ストーリーテリング-


アニマル・モデリング 動物造形解剖学

いずれも魅力的な本なので自身の画力アップのためだけではなく、コレクションとしても集めたいと思っているものばかり!

少しお高いのでなかなか手を出しにくい部分もありますが、見ているだけでワクワクが止まりません!!

近々必ず購入し、自分の技術へと昇華したいものです。

【スポンサーリンク】