ツイスト・ドラゴンフラッグのやり方&効果|わき腹を激しく鍛える強力な種目!

ドラゴンフラッグにヒネリを加えて行うツイスト・ドラゴンフラッグ(Twist Doragon flag)。

人によっては「ドラゴンフラッグはパフォーマンスに過ぎない」という意見も見受けられますが、個人的には良いトレーニングだと思います。

ヒネリを加えることによって外腹斜筋・内腹斜筋を鍛える事が出来る種目になります。

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ツイスト・ドラゴンフラッグのやり方&効果|わき腹を激しく鍛える強力な種目!

腹筋を鍛える筋トレの中でもとても強度の高いドラゴンフラッグにヒネリを加えるのがツイスト・ドラゴンフラッグです。

フォームが崩れてしまったりバランス力が弱かったりすると、腰などを痛めてしまう可能性もあるので、その他の種目でしっかりとした筋力を整えた上、バランス系種目で感覚を鍛えてから取り組んだほうがよいと思います。

ツイスト・ドラゴンフラッグのやり方

ツイスト・ドラゴンフラッグのやり方は以下になります。

  1. ベンチに仰向けになり、両手でベンチの端を掴む
  2. 全身の力を駆使して、肩甲骨より下を持ち上げていく
  3. 両足を綺麗に伸ばした状態を維持し、ヒネリを加えつつ持ち上げていく
  4. ゆっくりと足を戻していく
  5. 出来る回数×3セット
  6. 終了

ドラゴンフラッグは、レッグレイズの上位互換のような側面があります。

ヒネリを加えて行うツイスト・ドラゴンフラッグは負荷も劇的に高いため、そのぶん達成感を得られる種目のひとつだと思います。

ツイスト・ドラゴンフラッグの特徴

名前 ツイスト・ドラゴンフラッグ
種目 アイソレーション(単関節)種目
メインターゲット 外腹斜筋・内腹斜筋
サブターゲット 腹直筋
拮抗筋
フォーム難易度 ★★★★★

ツイスト・ドラゴンフラッグは体幹回旋の動きで、腹斜筋を中心に鍛えることが出来る種目です。

ドラゴンフラッグと同様に強度が強い種目として有名なので、自信につながりやすい部分があると思います。

ツイスト・ドラゴンフラッグの無双ポイント

ドラゴンフラッグで腹直筋にかかる負荷はとても高く、1回行うだけでも大変です。

最初のうちはレッグレイズなどを繰り返し、基礎となる筋肉を鍛えていくといいかもしれません。

さらにここにヒネリを加えるとなると、充分に筋力が鍛えられていない場合、背骨に強いダメージを与えてしまう可能性もあります。

不適切な負荷への挑戦は怪我を招きやすいので、まずはドラゴンフラッグを習得するところからスタートするほうが良いでしょう。

ドラゴンフラッグは誰もが認める強度の高い腹筋種目であり、これが出来ることはひとつのステータスとなるかもしれません。

回数を重ねて繰り返すのは相当に厳しいですが、普通の腹筋にマンネリしたら目標にしたいですね!

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ツイスト・ドラゴンフラッグに期待できる効果

ツイスト・ドラゴンフラッグに期待できる効果は以下になります。

  • 腹筋に強烈な負荷をかけ、力強く鍛え上げる
  • わき腹を引き締め、腹斜筋を強くする
  • 姿勢を補助し、良い姿勢を保つ

ツイスト・ドラゴンフラッグは外腹斜筋・内腹斜筋が強烈にストレッチされるため、筋損傷を得やすい種目とされています。

腹斜筋が鍛えられていると男女問わずセクシーさの象徴になるともいわれているので、ゆくゆくは目指してみると良いかもしれません。

ツイスト・ドラゴンフラッグと組み合わせたい

ツイスト・ドラゴンフラッグはそれ単体の強度が極めて高いため、無理に他の種目と組み合わせる必要があるかは微妙なところです。

あえて組み合わせるとすれば、近い部位の筋肉を使うシットアップレッグレイズと組み合わせる手はあるかもしれません。

また、体幹の筋肉を鍛えるプランクあたりは静的なトレーニングなので相性は悪く無さそうです。

習得までのプロセスは人それぞれあると思いますので一概にはいえませんが、ハンギングレッグレイズなどはドラゴンフラッグ習得に効果があるかもしれません。

ドラゴンフラッグが8〜12回出来るようになれば、かなり腹筋に自信が持てますね!

iphoneユーザーならAirPodsの検討もアリ!

ワークアウトをするときにお気に入りの音楽を聞きながら…という方は多いのではないでしょうか。

私の場合はiphoneの充電消費が気になるので、ipodを購入してワークアウト時はそっちを活用していますが、人によってはBluetoothイヤホンも良いかもしれません。

以下のAirPodsも試してみましたが、耳へのフィット感良かったので検討してみても良さそうです。


Apple AirPods 完全ワイヤレスイヤホン Bluetooth対応 マイク付き MMEF2J/A

パッと見、耳から落ちてしまいそうなこのワイヤレスイヤホンですが、意外にフィットして簡単には落ちない作りになっています。

走り回ったりするような激しく動くタイプのトレーニングをする方でなければ、充分に活用していけそうな印象が強いですね。

とはいえ実際につけてみないと「無くしそう、落としそう」という不安は拭えないと思うので、気になる方は一度電気屋さんでつけさせてもらうと良いですよ!

ちなみにヨドバシカメラでは気持ちよく試させてもらえましたから、ビッグカメラなどの大手電化製品屋さんでも同様にテストさせてもらえると思います。

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